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この世が変化していないか [非論理的事柄]

 少し、オカルト的なことですが、

この世の雰囲気が変化していませんか、なんだか、昔に戻る感じ。

時間が巻き戻るのでなく、空気が巻き戻るような。

私の老化現象かもしれませんが。

 人を作った神も悪の元締めサタンも人間よりずっと上なのに宇宙を作った神を畏れている。

しかるに、低レベルの人間が神を忘れて、神の真似事をしているのはいかがなものか。



 たまには、空を見上げて、神に感謝しよう。クリスマスと新年なのだから。


株の今後のシナリオ [トレードの初歩]

12月日経平均高値更新。

 良く上がった。私の赤字株は上がらないが、

上がったら売ろうと思ってるのだが。

 アメリカの量的緩和が終わったが、日本は続けている、金余りなので、株や土地が

上がりやすいのはわかるが、要は誰かがババを引かなければならない。



第一候補、日本の年金基金、私たちの積み立てたお金をなくすことになる。

第二候補 ファンド、ファンドが目減りしても、ファンドを買った人が損をする。

第三候補 銀行、銀行は税金も払わず、損したら、国が助けてくれるので国民が損をする。

第四候補 個人投資家、自己責任の一番きつい掟、現金化を忘れると大変。


 衆院選挙後、もしくは来年、事件が起きるのか。



何しろ石油が不景気が原因で安くなっているのに、株が下落しない。

 ロシアへの制裁というが、

本当はどこか大きな買いポジションを持っているところを潰すのか、

修正

 シェールガスの生産が大きいらしい、ただ、シェールガスの生産コストは

一般の原油より高いはず今後の値動きで、金融市場に大きな影響を与える可能性あり。


 アメリカ財政危機で再び騒動が起きるか

来年もイベントが目白押しになりそうで、慎重に行動しようと考えている。


タグ:株の行方

車の冷却水の働き [余計な事柄]

  水冷式のエンジンはエンジンを冷却水で冷やしている。

  冷却水の働きは

エンジンの熱を吸熱してラジエーターにで温度を下げ、

再びエンジンに戻して、再びエンジンの熱を吸熱する。



  冷却水の成分は

水、エチレングリコール、各種金属錆止め剤、消泡剤です。

  私は冷却水のエチレングリコール濃度を50%にしてる。

エンジンの熱を一番吸熱するのは水で、エチレングリコールは水に比べ少ない。

なぜ、エチレングリコールを50%も入れるかというと、凍りにくいということのほかに、

沸点を上げる利点がある。水は100℃で沸騰する。(1気圧下で)

  エチレングリコール沸点は197℃である。よって、50%濃度では140℃くらいは沸騰しない。

冷却水の温度を100℃でサーモスタットでコントロールしている場合、

エンジンの金属表面で水と接触している部分では、+10℃くらい高くなる。

これは、冷却水の温度と流れ方で変わるが、冷却水の温度が100℃ならば、接触面では110℃。

冷却水温度が130℃ならば、140℃になり、沸騰開始になる。



  実際はラジエータキャップで、密栓をして冷却水の圧力を上げている。

圧力を上げることで。沸騰する温度を上げている。計算では

概略1k/cm2加圧で+20℃ぐらいなのだが、

(水蒸気は100℃で1気圧になるが、120℃くらいで倍の2気圧に水蒸気圧は100℃を超えると

急激に上昇する。数値は少し適当です。)

実際の効果は流体している状態のためそれより低いと思う。

  一部分でもこの沸騰状態になると、冷却水の液体に気体が混入することで、

気体と液体の混合で体積が増加し、見かけ上の比重が下がり、エンジンと冷却水の熱交換を妨害する。

熱交換で冷やされ難くなったエンジン温度は上昇し、悪循環の最後は

冷却水は完全に沸騰してしまう事になる。

  戦時中、日本は液冷エンジンを作ったが、ドイツのようにエチレングリコールを作れなかった。

飛行機は高く飛ぶと気圧が下がり、冷却水と大気圧力差は大きくなり、

栓を固く締めても。冷却水の蒸気圧は高く、徐々に漏れて、エンジンの性能は発揮できなかった。

  水蒸気圧の差で面白いのは水分0%の加圧した容器をプラスチック栓をし、大気中に置くと、

高い圧力のビンの中に大気中の水蒸気が侵入する。もちろんいくらかは容器のガスは抜けるが。

濃度差を平均化する力が案外と大きいのにびっくりした。



  実は、冷却水を循環するポンプの羽根の負圧側は沸騰しやすいところで、

そこで少しでも沸騰が発生すると、泡が消える時発生する超音波というか

小さな衝撃波でプロペラが削られる。これをキャビテーションという。

それを防止するのが、エチレングリコール濃度とキャブレターキャップと消泡剤である。

この中で経時劣化するのはラジエーターキャップと消泡剤です。

消泡剤は熱で分解されるので、2年ごとの車検時に交換をお勧めします。

また、高速をよく使う又は、年間走行距離が5万km以上ならば、

1年毎の交換が必要かもしれません。7年交換不要の長寿命冷却水も、

消泡剤は劣化すると思うのですが。信じるか信じないかはあなた次第です。

追加:

ラジエーター自体も、熱変動で膨張収縮をし、アルミは100℃位ならば強度低下しないが、

曲がるところや溶接部分などに力が加わると、連続折り曲げのすごく小さい要素と

設計上と製造工程上での欠陥部分の一番弱いところにクラックが入りやすい。

 ゴム配管部品の劣化と合わせて、何時かは、穴が開くはず、古くなり冷却水が、漏れ出したら、

ラジエーター交換がベストだと思う。冷却水はオイル温度を下げているので、オーバーヒートから、

エンジン破損はすぐだ。

 正しいオイル交換と、冷却水交換をしていれば、エンジンは設計寿命まで持つ、

(オイルの劣化でラインの閉塞と冷却水の漏れがなく、通常の運転)


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カブのキャブレター調整の準備マフラー改造追加NO。1 [cub90]

カブのキャブレター調整と、馬力向上の改造した結果のまとめ、


 株は下落から復活しつつあるが、週足で見ると、下落も上で止まり下まで落ちていない、

短期的には、上昇転換点まで上がったので、少し買ったが、空売りの仕掛けポイントに突入。

11月末で大きく下落していなければ、まだ上があるかなと思う。

 でも、これを見ている人の収入は1年前より増えていますか、もし、下落になると、

いろいろなファンドの評価損がはっきり出るまで、下がるような気がするのですが、

皆さんは、私より稼いでいるとい思いますので、消費拡大に貢献してください。


カブの改造した結果は、初期よりあまり向上していない。多分マフラー改造が原因だと思うが、

しかし、一時は、50km/h以上速度が出ない状況に陥った時もあり、それを修理しつつ

現在平地で今は75km/hは行くし、エンジン回転の伸びも良く、運転が楽しい。

体重を減らせばもっと加速することは、確実。

 もっともっとと最高速度を追及すると、寿命が早く来そうなので、我慢することにした。

いろいろ試してきた内容を書き込みます、長いので、ぼちぼち更新します。



キャブレターの構造と調整方法については、ほかで、勉強してください。

MJ、SJ、ジェトニードル、

スロットルストップスクリュー、

エアースクユー、(カブの場合、右回しでアイドル時の混合気が濃くなる。)

点火プラグ、

エアーフィルターケース、マフラー、などをいじります。

  キャブレター調整用MJとかは、

岸田精密工業のキャブレター燃調キットFH-0074Nを購入。C90CD90用

私のCUBはC90CMV、HAO2-216****です。

ホンダ純正のキャブは、特製らしいので、MJをいくつか単品購入したが、合わなかった。

キット中のガスケットは、ガソリンに弱そうなので、(膨潤して大きくなる)

ホンダの純正ガスケットセットを購入。

  調整用ドライバーは、100円ショップの太いグリップ付の6本のドライバーセットを

(差し込む式の小さいドライバーは柄がほんとに小さくジェット類の交換時ねじを壊しにくい)購入し、

やすりで、-ドライバー先端の厚みを先端から1mmまで、均一にして

-溝をなめにくくする。径を0.5~1mm位削り細くする。サンダーだと削りすぎるかも。

材質が真鍮とアルミなのでねじ部にトルクをかけない。

メインジェットホルダー固定時もスパナーの根本を持ちほんの少し締めて終わる。

キャブレターは1万以上するので絶対に力を入れすぎないこと。


 シリコングリスを買う。(ゴムの潤滑、シール用。通常のグリスは、

ゴムやプラスチックを劣化させる。

ちなみに、シリコングリスはシリコンゴムに使用禁止。膨潤する。)

  穴の清掃用に0.32mmテフロン被覆ラッピング単芯線

荷札のワイヤーは太いようなので、釣用の0.32mm以下の固いハリス糸を買う。

  ホームセンター(略してHC)水道補修用内径13.8mm太さ2.4mmOリング

材質ニトリルゴム(ネオプレンや天然ゴムはダメ)を買う。キャブレタートップを外したとき、

落ちるスロットルバルブ上キャブレタートップ下のペラペラガスケットに下から、

追加し、トップを外しても落ちないようにする。

  キャブレターとその後ろのエンジンにつながるL字に曲がった配管の

間のOリングとガスケット純正部品を買う。これを配管に合わせて見て、このガスケットで

混合気を絞っていることが判った。

  しかし、ガスケットの穴径を拡大する改造をしたところ、

確かに流量が増えて、スロットル開度25%でフルスロットル状態になり期待したが、

それ以上回転はしないし、75%開度以上にスロットルを開けると、混合気が薄くなり、

それでMJを大きくしてガソリン流量を増やすと、アクセル開けすぎると、ガソリンがオイルに

大量に混入、あのガスケットの絞りは混合気をガス化しないように霧のまま、エンジン内に送り込む

工夫のような気がする。(混合気のガス化は燃焼でなく爆発になるので、大体霧状が望ましい。)

実際改造すると、以上のように目論見は外れて、うまくゆかなかった。


なんでもやってみないとわからない。マフラーが違えば結果も少し異なるかもなので、

余裕のある人はどうぞ。



  標準プラグNGK製CR6HSAを2~3本、必ず、新品に交換してキャブ調整

(まっさら新品のプラグはガスケットがつぶれていない為、

装着済プラグと締め付け方法が異なります

箱に書かれた説明文やメーカーのHPで取り付け方説明をよく読んで理解してください。)

見るところは、中心の碍子の様子、碍子てっぺんの+電極、

周囲から+電極上まで伸びている-電極です。

走行中で一番温度が上がるのが、碍子上部と+電極とその真上の-電極です。

しかし、アイドリングすると、一番温度が高くなるところに、煤がついて、黒くなります。

これを理解して、プラグを見てください。

アイドリングを早々にエンジンを停止して、

ある程度エンジンが冷えるのを待つ、熱いときプラグを外すと、ねじ穴がバカになります。

プラグのネジは鉄で密度が高く熱容量が大きくアルミより温度が下がりにくい。

(プラグの重量は小さいのでわずかですが、大きい部品は、同じに冷えません。)

プラグ温度100度を確実に下回ること。アルミの強度は200度で100度の1/2になります。


プラグのネジ上の円周上は基本的にエンジンヘッド表面状態と同じです、ここの煤が多いと、

エンジン内部は、煤で下手したら圧縮率も上がってかもしれません、レギュラーガソリンでは

着火が早くなる可能性があり、異常燃焼はエンジンを壊す。

(燃えやすさはレギュラー>ハイオクです。正常なレギュラー用エンジンにハイオクを入れると

燃焼速度が微妙に悪くなるので馬力が微妙に落ちます。上がることはありません。

一部のシェルスタンドのハイオクは洗浄剤効果はあるかもね)

逆に煤でシリンダー及びピストンが傷つくかも、



 碍子は一番上部を除いて、白っぽく、+電極周辺にカーボンが厚くこびりついてなく、

碍子が割れたり,ヒビのないこと、異物がついてないこと、

+電極上の-電極にも手で触るとカーボンが少し付くらいきれいなこと

(なお電極は焼けますので黒茶色というか鉄の焼け色になるはずです。)

反対に焼けすぎだと、碍子は真っ白で+または-電極に白い粒粒が付着したり、白くなるほど

フレーク形状のものが付着する。(蒸発したオイルの灰分や酸化アルミ)

オイル灰分が多い場合は、オイル上がりや下がりなど、エンジンOHが必要かもしれません。

プラグは燃焼結果なので、これが、大きく外れたらだめです。

次にアクセルの開閉のエンジンの回転追従ですが、条件がシビアなので、

(少しの調整変更で感触が違ってきます。しかし、気温や、天気や気圧、道路の高度など周囲条件に

影響を受けるので)大体よければ条件を上と下に振って、良いところを探して、

OKにしないと、終わりません。



  シックネスゲージ 0.6、0.7mmが測れるもの、

できたら0.05、(カブのバルブクリアランス)0.15、0.20mm

(250trバルブクリアランス)測れるものが良い。

 プラグ電極間の隙間はは0.6mmが入り、0.7mmが入らないなら、OKです。

プラグを落としたり、ぶつけたりしたら、必ず隙間測定とキャブクリーナーと歯ブラシで清掃のこと。

なお、プラグを外す前に、エアーダスターで数秒吹いて埃を気持ち飛ばしてから、取り外す。

もし、隙間が0.6mmが入らない場合は、ラジオペンチで-電極を0.6mmのシックネスゲージが

入るまで、軽く引っ張り上げ、0.6mmのシックスネスを中心の+と-電極間に挟んで、

ドライバーの柄か小さいかなづちでコツコツたたいて、0.7mmが入らないまでゆっくり潰す。

新しいプラグなら、1回は大丈夫です。疲れたプラグは交換してください。

  また、そういうのができないならば、交換してください。-電極がエンジン内で折れると、

エンジンを分解しバルブやピストン下手したら、シリンダーも部品交換になってしまいます。

プラグは500円もしないでしょう。

あと、プラグを締め付けすぎネジを壊すほかに、締めが足りず、運転中にプラグが緩むと、 そこから外気が入り空気過剰でエンジン温度が異常に高温になり

エンジン焼けて壊れます。

トルクレンチを買い、別のところのネジを締めて、大体のトルクを覚えた方がいいと思います。

プラグを締めるにはトルクレンチは使わないが、プラグレンチの締め付けの感覚が重要。

余計なお世話かもしれないけれど、ねじを締め忘れると大変なので、作業は何度も確認してください。

  なおキャブレター調整には、イリジュームプラグは使用しないでください。

燃料薄い場合、エンジンの点火がおかしくならないので、わからず長期間乗ると、

ピストンとヘッドのアルミを痛めます。

FI車にはイリジュームプラグのほうが点火が安定して通常使用に良いかも、

イリジュームプラグも、電極間隙間は標準と同じ0.6mmより大きく、0.7mmより小さくです。

値段が標準プラグの倍はするので、カブには贅沢品だと思います。



マフラーの故障による、エンジンの変調

1年前のことです。私のCUB90は普通のとマフラーが異なります。それの説明です。

東京から持ってきてしばらく乗っていたら、

運転していると、マフラーより、カタカタと音がするようになり、

今までは75km/h位の最高速が、80km/hに増加した。

なぜ、音がするのか判らなかったが、エンジンの調子は良いのでそのまま、

で北海道に行きました。

帰ってきて、音がカタカタからカラカラと変わった。何か部品が脱落したような感じがする。

しばらくはそのままでしたが、突然、エンジンが50km/h位しか回らなくなり、

一般道の交通も加速が悪くなり、運転できないので、マフラーを交換することとした。

安いマフラーを買ってみたところ、間違って、50cc用だった。

取り付けは、ステーなどを切ったりしてつくことはついたが、最高速度が60km/hしか上がらない。

90用を買うか、これで我慢するか。どうするか。

悩みましたが。とりあえず、初めのカラカラ音のマフラーがなぜだめなのか調べることにした。

サンダーでマフラーをぶった切ってみると、多段膨張式というか入口から出口までパイプは

接続されず、離れています。隔離されている入口と出口の2本のパイプ間で排気ガスが

短絡的に流れないように、パイプが配置されていた。

そのはじめの部屋のパイプを180度に曲げるための、U字管部品の溶接が取れて

次の隔室のパイプ口を塞いだためと判明した。隔室にはパイプのほかに、

下部に小さい穴があるが、結局、排気の流れが邪魔され、回転が上がらない状況に

なったようだった。ならば、U字管を排気管に溶接すれば、もとに戻るということになる。

近くの鉄工屋さんを探して、溶接してもらった。排気パイプはクロモリ鋼だという事でした。

肉厚が1mm以下位で薄いので、TIG溶接でぶった切り部分も含めすべて溶接、

1時間で6000円の作業費でした。

U字管に5mm穴が開いていたので、それを自分が6mmに拡大加工した物を溶接してもらったが、

最高速度は70km/hしか出ない。

 ここで、欲をかき間違いをしました。

「もう一度マフラーをぶった切って、穴を大きくすればよさそう」と

多分一部は正しいが、100点ではなく、30点だった。

6000円がもったいなく、うまくいかなければ、やり直せばよいと簡単に考え、200v動力線が

無いので2万円の簡易溶接機を買い、穴を5倍以上大きくして、自分で溶接しました。

溶接は簡単でない。昔、10分ぐらい業者の溶接機で木端を溶接して遊んだことがあったので

なめてました。しかもおもちゃに近いものだったので、アークが飛ばないし

連続してアークが続かない。

電源の容量問題。プロ用溶接機は200ボルトの専用線で10kw位の余裕が必要。

おもちゃの家庭用電灯線100V(20A)の2KW程度では線香花火です。

初回の火花はそれなりだが、バチバチバチと続かない。

溶接棒と対象物の距離をうまく一定にできない自分が下手なのはあるが、



 穴を開けた結果は

低速トルクが悪化、最高速度は73km/hだった。失敗!!!

マフラーの外郭1mm厚の溶接は、繋げているようで、あちこちに穴を開けてしまい、

そこに針金を突っ込んで蓋をするような溶接をした。

溶接は汚いけれど、一応トンカチでたたいても割れないので、付いたと思うが

薄いU字管のところの大穴をふさぐ溶接は難しい。できるか判らないとビビる

 U字管の穴はトップにあるが、高回転にするためには、U字管でなく、直管のサイドに

開けた方が良いと思う。

とりあえず、このまま様子見で、来年の課題にしようと思う。250TRの面倒があるので。。。

溶接機は、マフラーが錆びて穴が開いたら修理できるので無駄じゃない、邪魔だけどいつか使う、

いつかは判らないが。

結論90用マフラーを買った方が良い。



作業した事実を書いていますがこれを読んで実行するかどうかは自己責任でお願いします。

何があるかわからないし、全てが当てはまるとかは限らないので、

つづく。



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エンジンオイルについて、泡追加 [cub90]

メンテナンスの一番基本エンジンオイルについて


お金があるなら、

純正の粘度のあった一番いいオイルで

頻繁に交換すれば良いことは明らかである。

確実で安心できる。

でも、それでは面白くない。(私はと、お断りする。本当はお金が無い。とほほ)

以下はへそ曲がりと貧乏の人が見てください。

車のオイルは、バイクに比べ安いので、それを使う方法を考えた

なぜならば、CUBのオイルは、常に全開走行で消耗が激しく、バイク用オイルの

2000円/L近いM5100でも800km位で劣化を感じた。

1200円/Lの鉱物油でも1500kmを超えると新油からのガサツ感がさらに大きくなる。



以上の結果、大体のバイクオイルで1500km以下で交換すれば良いということになる。

(CUB90で3速で、常に50km/h以下で運転されている方は、2000kmでもいいと思う。)

バイク用オイルより、安価で高性能の車用オイルが使えれば、維持費が安上がりになる。

その場合の、車用オイル使用の注意点を以下に検討した。


  車のオイルで、SG、SF、SD規格ならば、そのまま、バイクに使用できる。

しかし、その規格のオイルは現在ほとんど販売していない。古い在庫品もダメ。

  現在の規格で販売されている車用のオイルは

SN、SM、SL、SJであろう。

  CUBの湿式多板クラッチに使用できるとするならば、

モリブデン減摩剤の入っていないSLかSJである。

省エネのスターマーク(ギザギザ円マーク)のないオイル。

クラッチすべりに関しては、上記のSL、SJ規格でスターマークのないオイルでOKですが、



それをそのまま使い続けると問題が起こる。

問題とは、

車オイルはバイクオイルに比べギヤの保護添加剤が少ないため、ギヤ関係の部品に

欠けや、クラック、破断が起こる確率が大きくなるということ。

(エンジン内のキック機構のスプリングやシフト切り替えのレバー辺りなんかやばそう)

車のエンジンオイルにもそれらの添加剤は入っているが、それらの添加剤は

 排気ガス浄化の触媒を劣化させてしまう事から、SJ規格より、濃度を下げられて、

SN規格では、かなり低くなってしまっている。

それらの添加剤は、運転時間により、酸化されて次第に濃度が低下する。

 車よりオイル温度が高くなることも不利。(空冷エンジン)

 車に比べ潤滑する部分に比べ、オイル量の少なさも不利。

 ギヤを保護する添加剤とは、リンや硫黄、それと亜鉛(を含む化合物)である。

リンと硫黄が排気ガスの浄化触媒毒であるが、それら化合物は、

鉄表面に結合してヌルヌルの状態にする。それにより、歯車の衝撃を和らげることが

可能となる。ただし、濃度を高くしすぎると、飴玉をしゃぶった時のように、

常に摩擦されている歯車やシャフトやベアリングのヌルヌルが溶けてすり減りが加速する。

CUBの場合は、カムとロッカーアームなどが、良くすり減る気がする。

それらの添加剤は温度や、ブローバイガスによって酸化しやすい。

車はギヤの潤滑とピストンシリンダーやカム、弁機構の潤滑を別けている。

  したがって、

安いSJやSLの車用エンジンオイルをバイクに使用するには注意が必要です。

コスト削減の為、昔のオイルより添加剤量は基準ぎりぎりに低くしている可能性もある。



対策は、


1、SJやSLの車エンジンオイルのみならば、1000km未満500km位で交換する。
  (エンジン保護添加剤濃度が添加剤が有効に働く濃度より低くなる前に交換する。)

2、SJやSLの車エンジンオイルとバイクのオイルを半々混合して1000kmで交換する。
  (エンジン保護添加剤濃度を初めに高くして。低濃度になるまでの時間を延ばす。)

3、SJやSLの車エンジンオイルに〇△☐を少しづつ添加して、1000kmで交換する。

注意 3の場合は、亜鉛濃度に注意してギヤ保護添加剤濃度はやり方によっては、
    1000km以上持たせられると思うのですが、

くたびれたCUBのエンジンは、ガソリンやブローバイガスの混入、吸入空気からの埃、

(純正のエアーフィルターも細かい埃は通過し、

ガソリン中の埃も追加で付けている紙のフィルターをも通過する。)

エンジン添加剤は高温ほど消耗が早くなります。

金属疲労による金属粉の混入や、鉱物油エンジンオイル自身の熱劣化を考慮しています。

常に全開に近い運転ですので。


注意、エンジンオイルの混合は鉱物油どうしを想定しています。

 エステルとかのオイルは下手に混ぜて温度を高くすると反応するかもしれないので

パスです。エステルを含むオイルを使う人は、ここは読んでいないと思いますが。

以上、本当は、エンジンオイルを分析して、判断するのが最適ですが、分析するにも

金が掛るし。

  反対に、バイク用高級油で5000kmも高回転で運転したら、エンジン保護の

潤滑はできても、添加剤は、すでにオイル中には残っていません。

 そんなことを続けてエンジンの調子が悪くなったら、バイクを替えることになるでしょう。

それも自由です。自己責任で、お願いします。

追記:

キャブレターのガソリン濃い設定バイクでトップギアでエンジン回転がついてこられない速度にて

フルスロットルし続けると、エンジン回転数にむらができ、(エンジンの回転に抵抗するものが

時々入り込む感じ)そのような時は、すぐにオイル交換してください。

排出したオイルはガソリン臭が強いはずです。ガソリンでオイルが希釈された証拠です。

危険ですのでオイルを廃棄する前にガソリンをしばらく飛ばしてください。


 ちなみに、エンジンの寿命は、エンジンケースのヒビとクランクの破断です。

一番安全率をとっている部品が、経時劣化した場合、全部品の交換が必要になる。


追記2

  私のCUB90はエンジンオイル粘度10w-30ですが、

走行距離が3万km超えているので10w-40に近づけています。

夏は固め10w-40に近く、冬は柔らか目10w-30に近く

追記3

エンジンを停止して、ドレンボルトを外し、オイルを落とすと、

オイルが泡で乳化したみたいになりませんか。

水分がオイル中から抜けきれないのか、白い濁りが、ずいぶん残っている。

オイルに気泡が混入すると、冷却や潤滑に悪い影響がある。


250TRに少し良いオイルを入れてみた結果から、

クリアランスが大きいエンジンは、半合成より、鉱物油の方が良いかも、

水冷の最新式は全合成が良いかもしれませんが。


追記4

バイク用のオイルの純正以外のおすすめは

UTCバイク用4サイクルオイルSJ 10w-40

エクソンモービルスーパー4Tモーターバイク10w-30 SG

くたびれた私のCUB90の場合、冬はUTC200cc+モービル400ccの600cc

気温が20℃位でUTC400cc+モービル200cc

夏30℃以上ではUTC600cc。

使用すると、10w-30の多い冬の方がエンジンの回転はスムーズに回る。

しかし、70km以上の速度で30分以上回すと、さらに回転がスムーズになるが、

喜んではいけない、オイルの劣化現象である。それでも、

10W-40を少し入れているのが保険である。

夏は10W-40なので、回転が上がらない最高速度も70km位になる。

エンジンは熱くなるので、30分もフルスロットルで回すと、オイルの劣化でエンジンの回転が

より回るようになる。路面も熱く、グリップは良いが、車体の剛性が無いのとブレーキが

弱いので、やはり、MAXは70km以下に抑えて、カブドライブを楽しんだ方が良い。

オイルの量が少ないCUBは長時間運転するなら、50km~60kmで、

70km継続は最大30分で必ず休憩をする事。オイル温度が上昇しすぎ、

バルブも赤熱してしまう。

尚、レッグシールドの穴を拡大し冷却能力増大し、夏対策。冬はガムテープで穴を塞いで

冷却しすぎを防いでいる。

 エステルオイルは冬は入れない方が良いと思う。

排気ガス中の水分などが蓄積しやすい。水と排気ガス中の酸でエステルは酸とアルコールに

分解される。酸はエンジンの一番消耗しやすい場所。

高温で常時力のかかる場所を攻撃する。

クランクシャフトのメタル軸受けやヘッドのカム周辺、ピストンリング等。

それらのメンテナンスには金が掛る。

















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CUB東京から千葉の田舎まで [cub90]

CUB東京から千葉の田舎まで

 弟よりCUB90をありがたくいただいたので、それで千葉の田舎まで
走っていくことにした。

 東京暮らしでは交通は電車でどこでも行けるし、近場は自転車で移動していた。
20年以上バイクの運転していない。

 弟は見送りの時、気を付けて行ってらっしゃいと優しく見送ってくれた。

 久しぶりのCUBの運転で、道のりは200km位で慣らしもなく、
少し不安もあったが、他人に運送を頼む金がない。

 とりあえず、弟情報より、空いているという、
357を使い千葉まで行きそれから>14>297で計画を立てた。

 弟は毎日に乗っていたので、CUBは元気に問題なく走り出した。

ガソリンを入れるため、近場をうろうろして、運転に慣れた。
CUBU90は自転車に比べ、スピード出るななんて、感心して、弟に感謝した。

357に入り、トラックばかりで渋滞じゃないか、誤算と思っていたら。

 さらに、357走行10分後、信号停止して、スタートした時、エンジン停止。
ガソリンはほぼ満タンなのに。

後ろから大きなクラクションが鳴る。焦って10回キックしてエンジンが掛り、スタート、
何か問題があるのか、それとも、気のせいか、
(気のせいではエンストしないのに焦ると良い方に考える癖がある。)

 その後20分問題なく快調に走る。渋滞もなくなり、
車の流れは60km/h程度で、十分に流れに乗れる。
と安心していたら、走行中に、エンジンが停止して、アクセルを慌てて開けるが、
(アクセル全開でエンジンブレーキが少しは弱くなる、
実際は*エンジンよ、掛って*と期待して。)

停車、再びクラクションが鳴る。

 何なんだ、いつエンジンが止まるか判らない状況。
 戻るにしても、大変だ。

 キック10回でエンジンスタートしたので、
キックでjエンジン掛るなら何とか走れると思い計画続行を決意。

停止中でも、走行中でもどこでエンストするか判らないので、

右折でエンストしたら、と思うと、左折しかしないと心に決めて、
いつ止まるか、、、気を付けて運転する。

(残り180kmが遠くに思えた。)

時々、エンジン回転がアクセルを動かさないでも、変化を起こしているのが、わかる。
大体は調子いいのだが、時々エンストをする。しかし、その後、
14号で一回エンストした後は、なぜか快調で、297に入り、
市原で燃料を補給し、田舎まで走れた。

次の日エンジンが掛らなかった。

止めを刺してしまったのかとがっくりしたが。

 プラグを点検しようとしたら、コードがプラグキャップから抜けた。
よく見ると、心線は錆びて細っていた。
コード先端を2cmくらい詰めて、ねじ込むとエンジンは掛った。

コードの長さが短いので、プラグとエアーフィルターとコードとプラグキャップを購入した。

 後日、エアーフィルター交換した時、フィルターボックスとキャブ入口間のチューブに
20mmの裂け目があった。
チューブも注文した。

 弟がただでくれた理由がなんとなく判った旅だった。


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バイクの改良方針 [バイク]

 はっきり言って、お金が潤沢にあれば、新しいバイクを買うことも、

バイク屋でいろいろ部品を付け替えて楽しむこともできる。

経費で落ちればもっと良い。

私にその選択肢は無い。いかに金をかけず、楽しむかを考えた。

 2014年9月株も上がり、円安で、イケイケの人は儲かっているでしょう。

私は臆病なので、トレード利益は微々です。すでに8月で降りました。

現在、トレードは、一部だけにして、観察中です。

てなわけで、暇なので、バイク改善のブログに力を入れます。

改善は乗って気持ち良いこと、多少の燃費悪化は目をつぶる方向です。



CUB90は

燃料容量4Lで私の体重が0.1tonありますので、燃費は45km/lく。

100km走ったら、ガソリンスタンドを探さなければならなかった。最高速度は80km/h。

(北海道ツーリング時2013年)登坂での加速が悪く、後続のトラックに潰されそうだった。

行動距離が制約され、楽しみは半減した。エンジンオイルも1000kmで半分なくなった。

問題点は
 1、パワーが無い。
 2、北海道走るには航続距離が少ない。
 3、オイル消費が故障レベル。3万キロ走行車
 4、オイル量が0.8Lと少なく、全開走行は1時間位で15分休憩した。
   エンジンが持たない。近場と違い一気に長距離を走る北海道では
   はっきりきついことが判った。過熱の為、エンジンの力が減少した。
   下り坂のスピードは75km/h以下に車輪もタイヤも車体も限界だー
   (車体のよじれ、振れ、エンジンの振動その他)

対策

 任意保険の費用を考えると、125ccバイクに変える。

 ぼろバイクのパワーアップを図る。

検討結果

 ぼろバイクに高価な改造しても、北海道走るには、信頼性も、
必要なパワーも、航続距離もない。

 125ccのパワーは85ccの2倍位で高速も乗れない。

 考えた結果、保険代は痛いが250cc単気筒バイクを買うことにした。

そして、250TR2006年式中古を買った。ツーリングバイクという位置付け、

カブは、修理して、近場を乗ることにした。近所の買い物に便利。カゴもついているし。

カブの記事はキャブレター調整とマフラーの改造、吸気の改造がメインです。


250TRについて

足つき性は良いが、車体重量が重い、パワーがそれに比べ19馬力と少ない。

昔のXT250Tは軽くて27馬力だった。すぐフロントが浮いた。

アクセルを開けての加速がまったりすぎ、カーブで車体を倒し過ぎると、ふらつく。

私の運転が下手なのかもしれない。

車体の剛性は80km/hでも問題なし、CUB90と全然違い頑丈。

燃費は28~22km/L。しかしガソリンタンクの容量が7L。リザーブを引くと、

4~5L位か100km過ぎたらガソリンスタンドに行かないとならない。カブと変わらない。

中古だからかもしれないが、後輪タイヤが良く滑る。前輪が滑ったら怖いので、

カブ同等の運転、スピード控えめ、カーブは絶対に十分減速。路面に注意(鉄板や格子蓋)。

ハンドル幅が大きく、マフラーが出っ張り、すり抜けは困難。

改善点は

 タンクの容量アップ。

 パワーの改善。
 
 純正タイヤのグリップが弱くロード用に変更。
 昔、砂利道の林道をバイクで走っていた時、大型アメリカンバイク集団とすれ違った。
 凸凹砂利道位ならオンロードタイヤでも走れることが判った。砂利を蹴散らしながら
 50km/h位のスピードで走っていた。ぶっといフロントフォークがものすごい動きをして、
 すごい迫力だったことを覚えている。

 マフラーの出っ張りの少ないものに変えた。
 性能は純正と同じか少し悪いか、しかし、車の側面を擦った場合を考えると、
 変えた方が良いと思う。

基本的

 パワーを求めるならば、排気量の大きいものを買うのが正解。

 しかし、加速感や最高速度を求めてもきりがない、

 よって、目的とするのは、使用感の向上とする。

 そこそこ使えて、運転して楽しい、不安のないバイクが一番だと思う。



 






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はじめに [バイク]

 バイクの出会いは、父親のカブの後ろに乗らされたこと。
小学校低学年まで、良く風邪をひき医者に連れていかれた。
当時、後ろにちょこんと座らせられ、発進。
荷台のガードバー以外持つところが無く、父親の背中にしがみついていたが、30kぐらいでも
すごく怖かった。体の不調よりも、落とされそうで、必死にしがみついて、
顔に風がバーと吹き付けられ涙が出たのをまだ覚えている。

時間が経過して

 大学生になり原付の免許を所得し、父親のバイクを借りて、晴海埠頭なんかを走り回った。

しかし、しばらくして押上付近で、追い越しをかけられた車に接触されそうになり、急ブレーキで、
スリップして、フロントフォークが曲がるほど転倒。後ろ1mの処でタクシーが止まり命拾いをした。

けがは、大したことないと思ったが、腿内側に大きく内出血をしていた。

現場から父親に事故の報告を電話ボックスから電話したのは覚えているが、どのようにして
家に帰ったのかは覚えていない。怒られなかったような気もするが、覚えていない。
仕事に使うカブを壊したのでそれ以来からは父親のカブは乗らなかった。

時間が経過して

 大学をめでたく卒業し、会社に入社、千葉に配属、寮生活が始まる。
周りはみんな車を買って、女の子とドライブしていたが、
私は会社の車に乗れるよう、教習所に通い。原付を購入。
スズキRG50T2ストのバイクで千葉の田舎道をビイーと走った。

 自動車の免許所得後自動2輪の免許を所得。ヤマハXT250Tを買った。
それで、さらに一人で千葉の田舎道をドコドコと走り回り、同僚は結婚したのに、
私は独身のままになってしまった。車は、女の子を乗せるものとは気付けなかった。

 RGはエンジンをばらして調子悪くなり、雪の中、寮前の荒れ地を走っていたら、
キックが壊れて廃車にした。
(現在寮があった周辺は高級な家が建って、うんこ臭かった道もきれいになり、
寮の時田おばさんはどうしているだろうか。)

XTは私が海外出張中に弟に貸したところ山でエンジンを焼付かせて1回目は20万で修理したが、2回目で
廃車にした。日本に帰ると、愛しのXTが実家近くのバイクやのゴミ置き場に転がっていた。

 海外出張で体を壊し、退職、坂を転げ落ちるように、会社を転々。

時間が経過して

 49歳で無職に、東京のアパートを出て千葉に引っ越し、ぼろ屋の
修理と移動手段のため、新車軽トラを購入。50万

2年後、実家の弟の業務用CUB90を新車CUB110に入れ替えするということで、
払下げを受けた。

 CUB90とそのあと、パワー不足を補うため、ツーリング用に250TR中古を購入。

この後は、この2台のバイクを乗りやすく長持ちさせるためのプチ改造について、

 プチ改造とは基本ノーマルで乗ること。いろいろ試行錯誤したのですが、
その辺のところをまったりと、注意点を多く入れた内容にしたいと思います。

実車と整備マニュアルをご用意してください。自己責任でお願いします。

 私のバイクは汚い方で目立つので写真はなしです。

それでなくてもあのバカと言われていそうなので


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妄想現世の仕組み。修正版 [非論理的事柄]

現世の仕組み

この世はままならない。
不満が一杯。
そう考える人が多いと思います。
そうでない人も少しは不満は有るでしょう。

私の妄想によると
欲望、心配事や嫉妬など、はっきり言うと全て自分が作っています。
性別や頭の出来、身体能力も自分で作っています。(生まれる前の自分自身で)
憎たらしい相手や好きな相手これは自分以外が作っています。(神の采配)

舞台に降り立ちどう演技するかは自分の判断と実行により、展開が変わります。
そうですロールプレーイングゲームと同じ、行動により、その後のシナリオ選択され
廻りが変わります。
悪いことを選択して、他人を苦しませるのも、
良いことをして、他人を楽しませるのも、可能です。
他人を苦しめると死んだ後に何倍も苦しむことになるので、たくさん苦しみたい人向けです。

この世を楽に過ごすのは一生を無難に暮らす事ですが、死んだ後、物足りなさが、
あるいはもっと色々やれば良かったと後悔します。

どうすれば、有意義な一生を送れるか、
現時点の自分自身を最高に演出するにはどうしたらよいかがポイントです。

1,自分の心を前向きに持って行く。さらに努力をする。

2,神に廻りの環境を動きやすいようにレベルを落として頂き、最終作品の出来がその方が
  良くなるように努力する。

では、神にお願いするのにはどうしたらよいか、今はまだ判りません試行錯誤中です。
ただ、私の妄想では、

神は現世からの生きている人の心の報告が知りたいと考えている。様であるらしい。

*** 注意 ***

パワースポット等は危険なので行かないように。神主のいない神社もダメです。
普通の神社もお寺も色々行ってみたが、空気の良くないところが有るので100%安全でない。

道ばたのほこらもダメです。お墓もダメです。思いも掛けない物に知らぬ間に憑かれます。
私は良く憑かれて、抜けるのに苦しい思いをしたので、
最悪は感じないうちに憑かれてそのまま奈落へ

最後に

通信機で言うならば、神の世界はGHZ帯、現世はKHZ帯で通信手順も異なるのでかなり難しい。
無難は自分の部屋などで自分で祝詞をあげるくらいか。と考えています。
モールス信号を送るかんじかなあ。
どうか受け取ってください神様。

追加

自分が認識できる所が自分にとっての世界である。

今の自分は、初めの一人なのか、それとも追体験中の誰かなのか。

初めの一人ならば、楽に運命は変えられそうである。

しかし、あの世において、追体験上の他人の記憶をさかのぼっている場合は、

いわゆる運命というやつで、未来は決まっているということになる。

努力すれば、記録の改ざんができるのだろうか。

結論は

想定上のさらに想定なんて、わかるはずがない。考えても無駄。

今、自分にできることをするのが正解だと思う。


神社とお寺2修正しました [非論理的事柄]

神様のお参りは、神宮大麻と他の神様のお札2枚を置きまして、

水をあげます。コーヒーカップですが、毎日入れ替えます。コップも毎日洗います。

***修正***
一礼して、お賽銭の変わりに、貯金箱にお金を入れます。

一礼して、お札の神様の名前を様を付けていいます。

そして下手なことを言ってはいけません。ありがとうございますだけ言います。

2礼2拍手1礼ではらえのことばとみそぎはらえのことばの祝詞をあげます。

みそぎはらえは自分とその場を清めます。と信じています。

まちがえても、言い直しは問題ないと神様も目をつむってくれます。

声は小さくても良いが、口の運動のつもりで、発音はしっかりと

特に母音あ、お、う、え、い。

口を開けて、あ。口をつぼめて、お。更に口をつぼめ、舌を上に持ち上げ、う。

口を左右に広げ、え。歯を噛みしめ、舌も広げて上の位置で、い。

その後、あまてらすおほみかみを唱えますが、回数を私は11回にしてます。

7回でも3回でも良いような気がしますが、2回以上は必要と思います。

次におおはらえのことばを読みます。

本当は大祓は宮中で年2回唱えるのが正しいですが、大祓えを唱えてると、

私は女の巫女が胸を張って大きな声で唱えてるイメージが浮かびます。

最後にお願い事ですが、頭の中でひらがなを書くようにイメージして

1回でいいから、声に出すのが正しいと思います。

*** 注意 ***

マイナス的他人をおとしめるとか、呪うような内容は絶対ダメです。自分に返ってきます。

前向き、プラス思考で勉強出来るようにとか、地震が収まりますようにとかは良いお願い事。

他人に任せるのでなく、自分がするという。

かわいい人と巡り会います。とか、テヘ。商売がじょうずになる。とかお金を稼ぎますとか等

こういう欲望のお願い事をするので(無意識に)後のおまじないが必要になります。

お願い事がすんだら、

***修正***さきみたまでなく、さちみたま、と思います。

三輪神社のところにたたりではないかも知れないが、欲の願い事は、悪いことが起こる人が

いたみたいで、願い事の後に付けるように書かれていました。

「さちみたま、くしみたま、まもりたまえ、さきはえたまえ」を3回唱えてください。

さちみたま(幸霊)は、愛、くしみたま(奇霊)は、理、そのほかに、あらみたま(荒霊)は、法。

にぎみたま(和霊)は礼。これらは宗教の修行で判る内容なので、漢字の意味が常識から

外れると思ってください。本の内容です。(私にはよくわかりません。)

意味はたぶん理性に従って、願い事に努力しますと言うことだと思う。(私の考え)

そのあとに「かむながらたまちはえませ」を3回唱えてください。

このおまじないの意味は全て神霊にお任せしますという意味です。

要するに生きている間はやり直しができますってことです。

御利益は努力が必要です。例えば勉強できると祈ったならばさらに勉強する努力が必要です。

日本の神はたくさんいるが、外国は1神教が一般的、

個人的な考えだが、神は、ひとつの場所に留まって居らず、絶えず移動している。

同時に多くの場所にいるかも知れない。それを同じ神だと思えば1神であり、

それぞれが別の神だと思えば多神になると思う。

人間側の都合のようだと思える。そして祈っている人間の側に神が来る確率は高いと思う。

祝詞でも神と一緒と言うイメージがある。たぶんキリスト教でエイメンと言うときはその前に

神と精霊のなのもとか、神と精霊のなにおいてかを付けた方が、

神に接続してのエイメンで効果が上がると思います。「神と精霊の名のもとにエイメン」


天変地異を納めるのは個人的には無理に近いが、何かあると思ってください。

つぎにご先祖様の供養ですが、死んだら、生きている内のやり直しが出来ませんので、

子孫が供養する必要があります。

つづく

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