バイクの改良方針 [バイク]
はっきり言って、お金が潤沢にあれば、新しいバイクを買うことも、
バイク屋でいろいろ部品を付け替えて楽しむこともできる。
経費で落ちればもっと良い。
私にその選択肢は無い。いかに金をかけず、楽しむかを考えた。
2014年9月株も上がり、円安で、イケイケの人は儲かっているでしょう。
私は臆病なので、トレード利益は微々です。すでに8月で降りました。
現在、トレードは、一部だけにして、観察中です。
てなわけで、暇なので、バイク改善のブログに力を入れます。
改善は乗って気持ち良いこと、多少の燃費悪化は目をつぶる方向です。
CUB90は
燃料容量4Lで私の体重が0.1tonありますので、燃費は45km/lく。
100km走ったら、ガソリンスタンドを探さなければならなかった。最高速度は80km/h。
(北海道ツーリング時2013年)登坂での加速が悪く、後続のトラックに潰されそうだった。
行動距離が制約され、楽しみは半減した。エンジンオイルも1000kmで半分なくなった。
問題点は
1、パワーが無い。
2、北海道走るには航続距離が少ない。
3、オイル消費が故障レベル。3万キロ走行車
4、オイル量が0.8Lと少なく、全開走行は1時間位で15分休憩した。
エンジンが持たない。近場と違い一気に長距離を走る北海道では
はっきりきついことが判った。過熱の為、エンジンの力が減少した。
下り坂のスピードは75km/h以下に車輪もタイヤも車体も限界だー
(車体のよじれ、振れ、エンジンの振動その他)
対策
任意保険の費用を考えると、125ccバイクに変える。
ぼろバイクのパワーアップを図る。
検討結果
ぼろバイクに高価な改造しても、北海道走るには、信頼性も、
必要なパワーも、航続距離もない。
125ccのパワーは85ccの2倍位で高速も乗れない。
考えた結果、保険代は痛いが250cc単気筒バイクを買うことにした。
そして、250TR2006年式中古を買った。ツーリングバイクという位置付け、
カブは、修理して、近場を乗ることにした。近所の買い物に便利。カゴもついているし。
カブの記事はキャブレター調整とマフラーの改造、吸気の改造がメインです。
250TRについて
足つき性は良いが、車体重量が重い、パワーがそれに比べ19馬力と少ない。
昔のXT250Tは軽くて27馬力だった。すぐフロントが浮いた。
アクセルを開けての加速がまったりすぎ、カーブで車体を倒し過ぎると、ふらつく。
私の運転が下手なのかもしれない。
車体の剛性は80km/hでも問題なし、CUB90と全然違い頑丈。
燃費は28~22km/L。しかしガソリンタンクの容量が7L。リザーブを引くと、
4~5L位か100km過ぎたらガソリンスタンドに行かないとならない。カブと変わらない。
中古だからかもしれないが、後輪タイヤが良く滑る。前輪が滑ったら怖いので、
カブ同等の運転、スピード控えめ、カーブは絶対に十分減速。路面に注意(鉄板や格子蓋)。
ハンドル幅が大きく、マフラーが出っ張り、すり抜けは困難。
改善点は
タンクの容量アップ。
パワーの改善。
純正タイヤのグリップが弱くロード用に変更。
昔、砂利道の林道をバイクで走っていた時、大型アメリカンバイク集団とすれ違った。
凸凹砂利道位ならオンロードタイヤでも走れることが判った。砂利を蹴散らしながら
50km/h位のスピードで走っていた。ぶっといフロントフォークがものすごい動きをして、
すごい迫力だったことを覚えている。
マフラーの出っ張りの少ないものに変えた。
性能は純正と同じか少し悪いか、しかし、車の側面を擦った場合を考えると、
変えた方が良いと思う。
基本的
パワーを求めるならば、排気量の大きいものを買うのが正解。
しかし、加速感や最高速度を求めてもきりがない、
よって、目的とするのは、使用感の向上とする。
そこそこ使えて、運転して楽しい、不安のないバイクが一番だと思う。
バイク屋でいろいろ部品を付け替えて楽しむこともできる。
経費で落ちればもっと良い。
私にその選択肢は無い。いかに金をかけず、楽しむかを考えた。
2014年9月株も上がり、円安で、イケイケの人は儲かっているでしょう。
私は臆病なので、トレード利益は微々です。すでに8月で降りました。
現在、トレードは、一部だけにして、観察中です。
てなわけで、暇なので、バイク改善のブログに力を入れます。
改善は乗って気持ち良いこと、多少の燃費悪化は目をつぶる方向です。
CUB90は
燃料容量4Lで私の体重が0.1tonありますので、燃費は45km/lく。
100km走ったら、ガソリンスタンドを探さなければならなかった。最高速度は80km/h。
(北海道ツーリング時2013年)登坂での加速が悪く、後続のトラックに潰されそうだった。
行動距離が制約され、楽しみは半減した。エンジンオイルも1000kmで半分なくなった。
問題点は
1、パワーが無い。
2、北海道走るには航続距離が少ない。
3、オイル消費が故障レベル。3万キロ走行車
4、オイル量が0.8Lと少なく、全開走行は1時間位で15分休憩した。
エンジンが持たない。近場と違い一気に長距離を走る北海道では
はっきりきついことが判った。過熱の為、エンジンの力が減少した。
下り坂のスピードは75km/h以下に車輪もタイヤも車体も限界だー
(車体のよじれ、振れ、エンジンの振動その他)
対策
任意保険の費用を考えると、125ccバイクに変える。
ぼろバイクのパワーアップを図る。
検討結果
ぼろバイクに高価な改造しても、北海道走るには、信頼性も、
必要なパワーも、航続距離もない。
125ccのパワーは85ccの2倍位で高速も乗れない。
考えた結果、保険代は痛いが250cc単気筒バイクを買うことにした。
そして、250TR2006年式中古を買った。ツーリングバイクという位置付け、
カブは、修理して、近場を乗ることにした。近所の買い物に便利。カゴもついているし。
カブの記事はキャブレター調整とマフラーの改造、吸気の改造がメインです。
250TRについて
足つき性は良いが、車体重量が重い、パワーがそれに比べ19馬力と少ない。
昔のXT250Tは軽くて27馬力だった。すぐフロントが浮いた。
アクセルを開けての加速がまったりすぎ、カーブで車体を倒し過ぎると、ふらつく。
私の運転が下手なのかもしれない。
車体の剛性は80km/hでも問題なし、CUB90と全然違い頑丈。
燃費は28~22km/L。しかしガソリンタンクの容量が7L。リザーブを引くと、
4~5L位か100km過ぎたらガソリンスタンドに行かないとならない。カブと変わらない。
中古だからかもしれないが、後輪タイヤが良く滑る。前輪が滑ったら怖いので、
カブ同等の運転、スピード控えめ、カーブは絶対に十分減速。路面に注意(鉄板や格子蓋)。
ハンドル幅が大きく、マフラーが出っ張り、すり抜けは困難。
改善点は
タンクの容量アップ。
パワーの改善。
純正タイヤのグリップが弱くロード用に変更。
昔、砂利道の林道をバイクで走っていた時、大型アメリカンバイク集団とすれ違った。
凸凹砂利道位ならオンロードタイヤでも走れることが判った。砂利を蹴散らしながら
50km/h位のスピードで走っていた。ぶっといフロントフォークがものすごい動きをして、
すごい迫力だったことを覚えている。
マフラーの出っ張りの少ないものに変えた。
性能は純正と同じか少し悪いか、しかし、車の側面を擦った場合を考えると、
変えた方が良いと思う。
基本的
パワーを求めるならば、排気量の大きいものを買うのが正解。
しかし、加速感や最高速度を求めてもきりがない、
よって、目的とするのは、使用感の向上とする。
そこそこ使えて、運転して楽しい、不安のないバイクが一番だと思う。
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