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トレード基本2,恐怖のないトレード [トレードの初歩]

恐怖のないトレードは有ります。

ズバリ、レバレッジを低めにするトレード

例えば、レバレッジを0.1に抑えたトレード
資金100万円で投資額は10万円ならどうです。
コード1321なら10株程度

多くの投資体験談の本の中に、大きく資産を増やす時に

レバレッジを上げて勝負するようなことが書かれています。

私より優秀な人はどうぞご自由に、やっちゃってください。

でも、そのレバレッジを上げての勝負は毎日では無いはず、

数年に1度か10年に1度位だと思うのですが、

通常はレバレッジを下げて、今、株が下落している時タイミングを計り

少しはレバレッジを上げて(0.1から0.3位)に株を買おうかなと考えるのが、

情報が遅く入る一般庶民のトレードではないかと私は思う。

ほとんどの日々はもっと買いたいと欲求不満が高まるが、

(特に急騰しているとき等)

反対に何時急落しても、別に恐怖は感じず、損切りも簡単に出来るし、

何処が底になるかなーと考える余裕がある。

インサイド情報が手に入らない我々は、普通の売り買いでは長期的に見て分が悪い。

だから、考える必要があるのです。

インサイド情報が入る可能性の高い機関投資家も

常に有る程度ポジションを持つ必要がある弱点が有ります。

要は、売り買いの前に

投資世界の情報と言うより、動きを考えることを提案します。

(推理ですね)

注意点:

下落で買う場合に注意する点が1つ有ります。

下落が何処で止まるか判らないことです。目安は週足のチャートの安値近辺ですが、

もし、それを下回った場合は、1年位待つ可能性が有ります。下がったからとすぐ又買うのは

資金が無限でなければ止めた方がよい。下落トレンドが上昇トレンドに変化するまで、気長に待ってください。

すぐ損切りして次の安値で待つ作戦も良いですが、それも下抜きした場合は又損切りして、

下値で待つことになります。3回繰り返し後に再び下値を切った時、涙が出ます。

上昇トレンド中に起こった世界的な事件などの押し目に買うのがベスト。

2011年11月中は全体的には下落トレンド中です。買う場合は注意してください。


つづく


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